ちょっとあこがれの響きのある言葉「印税」
本やらCDなどが売れたときにその作者に入るお金の事。
「税」という言葉はつきますが、支払うのではなくもらえるお金の事です。
言葉の由来についてはこちらをどうぞ。
実は昨年、自分の職業の分野の雑誌に2ページほど原稿を書きました。一般の人はまず読むことがなく、専門職の方でも読んでいる人は少ないであろう雑誌です。原稿書き上げたのは1年ほど前、雑誌として販売されたのが昨年の6月頃。
その雑誌に書いた原稿の印税の振込みのお知らせが今日届きました。
うれしいーーー!
生まれて初めての印税収入です。その額約3000円!
が、マイナー雑誌なのでこれで生活する事は出来ません。
「印税生活」なんて言葉がありますが、ものすごい量が売れない限りそんなもので生活できません。しかも、そういった書籍を発表し続けない限り安定した収入にはなりません。
決してそういった生活を目指していませんが、初めてもらえたのでやっぱり嬉しい!
(亭主)7116