皆さんは年末の大掃除はきちんとできていますか?我が家は、リビングのレースのカーテンをロールスクリーンに取り替えました。

窓を開けるとレースが風ではためきすぎる

季節の良い時は窓を開けて、家の中が見えないようにレースのカーテンだけを閉めるのですが、風が強いとレースのカーテンが風にはためいて膨らんでけっこう邪魔。

でも風は通したかったりするので、左右に開閉するカーテンではなく、上下に開閉するロールスクリーンのほうが、中を見えないようにしつつ、風を通せるのではないかという、我が家のインテリア&環境改善委員長の嫁さんから、ロールスクリーンへ変更するように指令が下されました。

 

ベランダ園芸を鑑賞する

リビングのベランダにはほんのちょっぴリですが、ベランダ園芸をしています。

ベランダなので、胸の高さくらいまでは壁があります。こんな感じですよね。

ベランダ園芸
ベランダ園芸

リビングのカーテンを全開するとこのベランダ園芸に癒されるんですよね。でも、カーテン全開しているとベランダの上の方からは少し離れた隣のお家から家の中が丸見え。

かといってレースのカーテンを引くと中を隠せますが、癒しの園芸は見えません。

ということでこちらも、左右に引っ張るカーテンではなく上下移動のロールスクリーンにしておいたら外から見えないようにロールスクリーンを下げつつ、癒しのベランダ園芸は観賞できるというベストチョイスということで早速ネットで発注。

 

ネットで発注翌週に到着

楽天市場のこちらで購入しました。
ReHomeさんですね。初めての購入でした。発注したあとちょっとトラブルもあったのですが、電話対応がスムースでトラブルにもすぐ対応していただけて好印象でした。

ReHome

 

到着してから早速取り付け。

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レースのカーテンの時の状態がこの上の写真。ベランダに面した窓なんですけど、外から見えないようにはできますが、室内からはベランダ園芸は見えなくなります。

 

下の写真は別の窓のレースのカーテンを閉めたところです。

レースのカーテンを閉めたところ
レースのカーテンを閉めたところ

 

ここのレースのカーテンを外しましていろいろと取り付け作業を開始します。

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3本のロールスクリーンが箱に入っています。

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この部品をこの下の窓枠に取り付けます。

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窓枠の部分にこんな感じで穴をあけまして、1つの部品につき2個のネジで窓枠に取り付けてきます。

部品を窓枠にねじで取り付けたらロールスクリーンをはめます。こんな感じになります。

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ロールスクリーンを上げている状態です。

 

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ロールスクリーンを下ろしたらこんな状態になります。このロールスクリーンは遮光性の低いものなので明かりは通りますが、直射日光ではないので眩しすぎずちょうどいい感じです。室内を暗くしたいときはカーテンを利用します。

取り付けは、もちろん自分でやりました。電動工具あれば簡単ですよ。

ReHomeさんのロールスクリーンはロールスクリーンの幅(横の長さ)と、ロールスクリーンの縦の長さを自宅の窓に合わせて注文することができますから、ぴったりサイズで取り付けできるのがメリットですね。

カラーも豊富なので、室内の雰囲気に合わせた色とサイズを選んで注文すればよいので思ったより簡単でしたよ。

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亭主