普段はあまり着ないスーツに身を包み、ビジネスバッグを持って空港に向かった。
8時10分発にもかかわらず、同じスタイルの本物のサラリーマンが多くいた。
当たり前のように皆さん搭乗手続きをしている。
こんな世界もあるんだなあ
と思いつつ、「あまり乗りたくない」という雰囲気を表さないようにして私も搭乗手続きをしました。
往復とも飛行機で乗っているのはそれぞれ一時間程度なので、大騒ぎするほどではないのですがやっぱり不安でした。
今回の収穫は、我が家(大阪城に近い)の近くに飛行機用のレーダーの鉄塔(?看板に大阪空港と書いてある)があるのですが、その上らしき地域を飛んだのがわかったことである。
この近辺を飛ぶ飛行機はけっこう多く、大阪空港へのアプローチの目印になっているんだろうなあとは思っていたのですが、自分が大阪空港発着する時にはこの辺を飛んでいるという事が実感できずにいました。
ところが今日眼下に大阪城を見ることが出来ましたので、我が家の上空を飛んでいる飛行機乗っているという気分を味わえました。
めでたし、めでたし
(亭主)7941