2015春 アウラニとワイキキに行ってきました

家族4人でアウラニディズニーリゾート&スパに2泊、ワイキキのホテルに2泊してきました。アウラニでの様子はこちらの2015春・アウラニへ行ってきたにまとめていますが、それ以外のできごとやワイキキでの出来事をまとめてみます。

滞在したのは3月30日からのアウラニ2泊、ワイキキ2泊です。

ホテル間の移動

HISで申し込んだのですが、空港とホテル間の移動、ホテルから次のホテルへの移動はすべて車を手配してくれていました。

高級リムジンあり、めっちゃ揺れるバンあり、BMWのバンありといろいろ乗れて楽しかったです。

ホノルル空港からアウラニまでは30分くらい、アウラニからワイキキまでは1時間弱くらいでした。時間帯によってはかなり渋滞するようですが、今回の計4泊の滞在中空港やホテル間の移動はすべてお昼の時間帯でほとんど渋滞はありませんでした。

ワイキキの日本語事情

食事はワイキキのシェラトンにあるローソンやハワイの定番ABCストアに買い出しに行ったり、散歩の途中でアイスクリーム食べたりしましたが、お金を払うだけなので、日本語は必要ありません。

大きなレストランでは日本語メニューもありましたし、ジェスチャーで乗り切りました。日本語通じないお店で嫁さんはピザの持ち帰り注文しましたが何とかなりました。

何かあれば、HISの現地デスクが何か所かワイキキにはあるのですが、それを利用するつもりでしたが、けっきょく利用することはありませんでした。

クレジットカード事情

ほとんどのお店、コンビニ、レストランでクレジットカードが使えます。我が家が用意していったのはJCB、マスターカード、VIZAでした。

どのカードも大抵のお店で使うことができます。旅行本には海外ではJCBは少ないって書いてあるものもありましたが、ほとんどのお店で使えました。

トロリーバス

それぞれの旅行会社がワイキキで移動できるようにトロリーバスというオープンデッキのバスを運行してくれています。

HISもレアレアっていうものを運行しています。ワイキキ2泊の滞在中は乗りまくりました。

半袖、ひざ下ズボンで過ごしていたのですが、昼間はちょうどいい感じ。朝や夕方は少しヒンヤリする程度で寒くはありません。

  • ダイヤモンドヘッド
  • アラモアナショッピングセンター
  • カメハメハ大王

全てトロリーバスで回れました。

18歳の娘はこのサーフィンの神様の銅像を見て大喜びでした。

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なんかのテレビに出ていたようです。

食事

ワイキキでは朝ごはんはABCストアやローソンでの買い食いです。支払いはすべてクレジットカード。

お昼とか夜はいろいろ行きました。

日本食でおすすめなのはセーフウェイというトロリーバスのバス停から徒歩7分くらいのところにある、「つるめん」っていうラーメン屋さん。しっかりと日本の味を再現しています。

つるめん

私達が利用したホテルはオハナワイキキマリアでしたが、この近くにあるたこの木っていう日本居酒屋もよかったですね。

9歳と18歳の娘と一緒だったのですが、9歳の娘がなかなか現地食に合わなくて、このお店ではガッツリ食べていました。日本語スタッフで安心です。

オハナワイキキマリアの1階にあるピザ屋さんもなかなかおすすめ。現地の人も良く買いに来ていて、にぎわっていました。いいにおいが漂っているのでワイキキ2泊目の夜はここのピザを買ってホテルに持ち込んで食べました。ここもクレジットカード使えました。

定番観光コース

ダイアモンドヘッド、カメハメハ大王、アラモアナショッピングセンターといった定番観光スポットは回りました。

ダイヤモンドヘッドはよかったですよ。9歳と18歳の娘と40代夫婦でも問題なく登れました。
めっちゃいい景色を見ることができます。
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このダイヤモンドヘッドの入場口の近くで売っているマンゴスムージーはめちゃウマでした。

先ほど書いた、つるめんさんに行くならこのダイヤモンドヘッド観光の後に行くのがおすすめ。8時半くらいのロイヤルワイアンセンター発のダイヤモンドヘッド方面行のレアレアに乗って、ダイヤモンドヘッドを登って、またレアレアに乗ってセーフウェイで降りてつるめんさんに着くころにはちょうどお昼ごはんってタイミングでした。

チップとかいろいろ

私は移動のたびにドライバーさんにチップを渡していました。同乗していた日本人家族は渡していない方が多いようでした。

せっかくの海外旅行で気分良く過ごしたいからチップはきちんと渡すようにしていました。1ドル札20枚、5ドル札10枚くらいあれば4泊くらいのチップなら何とかなります。

ハーゲンダッツとかABCストアではチップは不要でしたが、レジの横に「tip」と書かれた入れ物があったりしたので、お釣りでもらった小銭を入れておきました。日本に戻ってもドルの小銭は使わないからね。

時差

関空を3月30日の21時に出ました。到着したら30日の朝の9時か10時頃でした。フライト時間は6時間くらい。フライト中にわたしは少し寝ましたが、子供たちは機内の映画を見ていたようです。

9歳の次女は、ホノルルについて少し疲れていましたが、アウラニに到着して少し休憩してから午後1時くらいから午後4時くらいまでプールで遊んだら寝てしまいました。その後午後7時ころに1度起こしましたが、フラフラだったのでそのまま寝かしました。翌朝午前8時くらいに起きてすっきりしたようです。

9歳の次女はこの12時間以上の睡眠でリセットできたようです。現地の2日目からは元気でした。

帰国するときは、現地午後2時発のフライトでした。関空に着いたのは日本時間の午後6時半くらい。9時間くらいのフライトでした。
こちらの場合は、お昼に出て夕方着、自宅に戻ったのは午後9時くらいでそのまま寝ましたのであまり時差の疲れは感じませんでした。

ホノルル空港とハワイアン航空

往復ともにハワイアン航空を利用しました。

出発時は日本時間午後9時初のフライト。
帰国時はハワイ時間午後2時発のフライト。

どちらも出発してから2時間くらいすると機内食が出てきます。そして到着前にも軽食みたいなものが出てきます。
日本を出るときは関空で食べたので私は食べませんでした。帰国するときはどちらも美味しくいただきました。

アルコールとかソフトドリンクとかは飲み放題です。

ホノルル空港

帰国する前にホノルル空港でお土産買いたいって方も多いのではないでしょうか?

出国手続きをすべて済ませて、セキリュティーゲートも通過して、あとは飛行機に乗るゲートに行くだけの状態なってからもお土産を買うことはできます。
我が家は荷物をやりくりして、機内持ち込みできるサイズの鞄を1つ空の状態でゲートを通過して、そこにお土産を詰めて機内持ち込みしました。

お店なんですが、我が家が利用したハワイアン航空がよく利用すると思われるゲートの近辺ではお店はほとんどありません。

JALとかが発着するようなゲートの近辺にはたくさんのお店がありました。

時間に余裕があるなら、お店がたくさん集まっている場所を見つけたらそこがお土産を買うチャンスです。そこを通り過ぎてしまうと全くお店のないエリアもあります。見つけたらしっかり買いましょう。

コネクティングルーム

アウラニの2泊、ワイキキでのオハナワイキキマリアでの2泊いずれもコネクティングルームという隣り合わせのお部屋を頼みました。

娘二人と夫婦の4人の旅行で、2部屋必要だったのでこのような依頼をHISにしました。

オハナワイキキマリアは追加料金を支払うことでコネクティングルームを予約できました。
アウラニでは希望は伝えてもらえるがコネクティングルーム当日にならないと分からないとのことでした。

けっきょくアウラニもコネクティングルームなりました。

外から見ると隣り合わせの2つの部屋なのですが、部屋の中にある内扉を開けると2部屋をつなげることができます。

便利でしたよコネクティングルーム。お金をケチらなくて良かったです。

とくに、オハナワイキキマリアはリゾートホテルではなく普通のビジネスホテルという感じなので、別フロアだったりすると部屋間の行き来が大変だったと思います。エレベータ来るのも時間がかかるしね。

子供チーム、大人チームに分かれてお部屋を使いましたが、隣にいるので子供チームで1部屋使わせても安心です。

これが別フロアだったら、絶対に大人チームと子供チームに分かれることはありません。やっぱり不安ですよ。

我が家の場合、娘二人なので別フロアだったらどっちの娘がパパと同じ部屋になるかでもめること必至です。そんなもめ事を回避するためにもコネクティングルームはおすすめなのです。

かかったお金

アウラニの記事にも書きましたが、旅行会社に支払ったホテル代とか飛行機代以外で現地で使うお金もけっこうかかりますよ。

アウラニの2泊で800ドル、ワイキキでは食費とかお土産とかにお金がかかったのでやっぱり800ドルくらいはかかりましたね。
トータルでクレジットと現金等で支払ったお金は1600ドルくらいですかね。