大阪府の北の端っこにある、妙見山に登ってきました。
登りは初谷渓谷ルート、下りは上杉尾根ルートでした。


こんな感じの場所で何度も渡河しながら渓谷沿いをゆったりと登ります。
なだらかな登りで、渓谷沿いということもあり涼しげな川の流れの音を聞きながら、のんびりと登ることが出来ます。渡河も楽々です。

僕の背負っているリュックは、ドイターです。
このザックは、背中とザックが直接触れないような設計になっています。汗がたまらないというか、リュックも背中も汗でべっとりしないというか、隙間が確保されているので、涼しいとまでは言いませんが、べたべた感はありません。横向きの写真でそれがわかるかな?


妙見山の山頂付近にはお寺があります。
立派な石造りのの鳥居の前での一コマ

桜もまだ残っていました。


大阪と兵庫県の境目だそうです。

三角点で記念撮影。
このあと20人を超える団体さんがやってきて三角点の前で写真を取り出したので、いいタイミングで撮影できました。



下りの上杉尾根コースはイマイチ。本来のルートは落ち葉だらけで足がすっぽり埋もれちゃうんですよね。だから少し上の部分を歩いているのですが、滑りやすい。
他のルートは通ったことないのですが、子供さん連れていくなら、上杉尾根ルートはお勧めしません。初谷渓谷ルートがなだらかなのでお勧めです。
コメント