我が家のPCはノートとデスクトップが一台ずつある。最近気付いた事をあれこれと、、、
メインはデスクトップですが、リビングには置けないからノートをリビングにおいています。それをLANでつないでいます。
デスクトップには外付けで、USB接続で250Gのハードディスクドライブ、e-SATA接続で250GBのハードディスクがそれぞれつながっています。
内蔵のHDDが一杯になってきたことと、動作が不安定になった事から昨年増設しました。
e-SATA接続のHDDにシステムを移してこちらからPCを立ち上げています。
USB接続ののHDDはマイドキュメントの保存先として利用していました。
そういう環境でようやく最近気がついた事がいくつか。
デスクトップからLANを経由してノートパソコンのファイルを利用する事はできたのですが、その逆、ノートからデスクトップのファイルの利用が出来ませんでした。
ネットで色々検索して調整しましたが、解決しないまま約1年が経過。
先月ふと思いついてようやく解決しました。LANでつないでいるからと言って、どのHDDに入っているファイルも参照できるものと思っていたのが間違いでした。LAN経由で参照できるのは、E-SATA接続しているドライブ。USB接続しているものは参照できません。(何か手段はあるかもしれないが諦めました。)
共有したいフォルダを全てe-SATAに移すとこれまで利用できなかった、ノートからデスクトップのファイル利用が可能となりました。
そのe-SATAドライブの利点がもう一つ。このドライブ7200回転で動いています。これまで7200回転を実感したのは、PCの起動が劇的に早くなった事。それまで数分かかっていたものが、スムースに起動します。
最近7200回転を実感しているのが、デジタル一眼レフで撮った写真をPCに保存する時。
ノートPCに保存しようとするとなかなか進みませんが、e-SATAのHDDにはかなり早く保存する事ができます。
PCを使っていてイライラする待ち時間がかなり解消されるので、これからHDDを増設される方は回転の早いものをお選び下さい。
亭主30595