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普通徴収と特別徴収

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職場を変えてからは確定申告をして、住民税については普通徴収(職場での天引きではなく、自分で支払う方式)で支払いをしていました。4期に分けて分割払いですので、結構大きな額になりますから、その分をお給料から分けて住民税貯金して対応してました。

で今年から税源移譲で、住民税の徴収額が増額されることは知っていました。住民税貯金ではちょっと対応が難しいことが予測されたので、職場の事務担当の方に伝えて今年からは特別徴収(給与からの天引き)へと支払方法を変更していただくこととしました。そうすると12分割で支払うこととなるので1回あたりの支払額の負担が減ると考えたからです。

世間が「住民税が6月から増税か!」と騒いでいるのも気にせず、特別徴収に切り替えて準備は万端と思っていたら昨日、普通徴収の住民税通知書が届きました。

今年からは特別徴収にしたのにおかしいなあ、役所の手違いかあ!

と思いつつ開封してみると、手違いではなく正規の通知書です。

同封されている文書をよく読むと、

昨年の給与のうちメインの職場の給与に対しての住民税については特別徴収で徴収するが、それ以外の給与については普通徴収で収めてくださいと書いてあります。

あーー、知らなかった

職場でもらった特別徴収の通知書で見た税額が今年の住民税の全額と思っていたのに、さらに普通徴収でも払わないといけないので大変ショックです。しかもその額は結構大きい。

あーーー!しょっくです。

亭主24378

コメント

  1. shonangirl より:

    こんにちわ!
    言われてみれば納得・・・ですが、、、
    心の準備がないと、ショックですね。
    税金は市民の義務とはいえ、払うものはなるべく少なく・・・したいものです。
    私としては、地方税を基準に計算される国民健康保険料への影響も心配です。

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