マンションの時はエアコンは1台、お風呂も追い炊きが出来ないタイプでした。

現在はエアコン3台、お風呂も保温や追い炊きが出来るのでいつでも快適に入浴が出来ます。エアコンは主に冷房で使っています。夏の大阪は暑いので日中はリビングのエアコンが稼動し、夜は3階の寝室がずっと稼動しています。

冬の暖房はガスファンヒーターを使っています。

これに加えて風呂場にある「カワック」さんも寒くて雨で洗濯物が乾かない日は大活躍しています。

だから引越し直前はいったい光熱費がいくらくらいになるのかとっても心配しました。めっちゃ増えるんじゃないかと思っていました。

ところが、平成18年(引越し前)と平成19年(引越し後)の光熱水費(電気・ガス・水道)の年間トータルはほぼ同じでした。

トータルは同じですが内訳で言うと引越し後は電気代が少しアップしてガス代が少しダウンしています。

お風呂は常に暖かいし、冷暖房をケチったりしたわけではなく普通に使っているのに引越し前後であまり出費に変化がないということは、今の電気製品の省エネ技術がかなり進歩しているのではないでしょうか!

家は3階木造の普通のお家です。特殊な断熱素材を使ったりはしていません。

これから引越しをする方の参考になれば幸いです。

亭主26405