地下鉄に関わらず、車両の出入り口の近くにはその路線の路線図が掲示されている。停まる駅や路線が書かれているやつ。
最近地下鉄に乗る機会が多くなったのだが、大阪の地下鉄には駅名と共に番号(アルファベットと数字の組みあわせ)が記載されている。例えば「M18]とか「S5]とかいう風にである。
車内アナウンスでも必ず番号を言うし、ホームにある駅名表示でも番号が明示されている。
いつから番号が登場したのかは知らないが、何のためなんだろう?
車内アナウンスでは「次の停車駅は○○ー、○○ー」と日本語のアナウンスの次に英語のアナウンスが流れるがその時にこの駅の番号がアナウンスされる。そういったことから考えると日本語表記を理解できない海外のお客様向けに各駅名を番号で表記することにしたのだろうかと推測される。
もしそうなら、大阪で配られている海外の旅行者向けのパンフレットには「最寄り駅は○○駅」ではなく『最寄り駅は「M18」』とか書かれているのだろうか?
(亭主)5111
大阪の地下鉄の駅の番号
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CUBE290 です。大阪出身にもかかわらず、ほとんど帰省しないので、大阪の地下鉄に番号が付いていることに気が付いていませんでした。これに関する記事を私のブログの方に書きました。暇があったら見てください。
去年の4月にある学会に参加するために、10年ぶりに新幹線に乗り、生まれてはじめて大阪へ行きました。大阪に着たらお笑いを見たいと思っていたので新幹線で新大阪へ乗り換えで大阪駅へ行き地下鉄に乗ったと思います。そして帰りは梅田駅で降りJR線に乗り換えて大阪駅に出ればいいんだなあと思い、梅田駅で降り必死に乗り換え線を探してしまいました。ところが梅田駅と大阪駅はほぼ一緒だった。びっくりした。また人に聞かないでよかったと思いました。大阪は楽しかったけど、私の電車嫌いが少しアップしたところです。