安売り効果？　USJ

昨日は甥っ子を連れて一家でUSJに行ってきました。私達一家は値下げする前に買った年間パスポートを持っているので、甥っ子の入場料だけ払って入りました。季節的のも徐々にお客さんは減ってくる時期なので、待ち時間も少ないと思っていったのですが、大誤算！
めっちゃ人多いーーー！
１１月の日曜日に行ったときよりも人が多い！
これも、１１月頃から売り出された安く設定された年間パスポートの効果なのでしょうか？思い起こせば、２００３年の初め頃に売り出された、「格安の８ヶ月有効パスポート」大阪の人間は多くの人が購入したと思われます。
その結果、入場者数は前年を上回るものの売り上げは前年を割り込むという「怪現象」を引き起こしたのです。
その後割安の年間パスポートは発売される気配がなかったので、普通の値段でパスポートを購入し、人が少ないから待ち時間少ないと思っていたら、私達が購入したとたん割引で発売され、しかも客が増えている！ちくしょーーーー
でも、USJは大阪にあるのにこんな商売の仕方をしていていいのでしょうか？とても商人の町にある施設とは思えない商売のような気がします。人は増えても、儲かりそうにないよこんなことしてたら！
しかも次の新しいアトラクションはユニバーサル関連ではなく「はがれん」らしい。流行っているらしいが良く知らないこの漫画。集客力はあるのかもしれませんが、こんな事では映画のテーマパークとしてのウリはどこへいくんだ！
（亭主）4493