2016ミニバス、チャレンジカップ大阪市予選1回戦勝利の続きです
親目線の1回戦観戦記
新年度に入って戦力が去年とガラリと変わったチームもあれば、同じくらいのチームもある。
次女のチーム主力が去年と同じ。だから戦力は落ちるどころか経験がプラスされてアップしてるかんじ。
今年に入って、接戦での負けはあるけど大差での負けはなし。だから気分にムラのある子供たちも、最後までガッツあるプレーを出来てる。
去年は大差がつくとあきらめ感があったけど今年はそれがないなあ。
次女も5年生だけどすこしずつ試合経験を積んできて、相手の実力とかマークについてる相手のうまさとかを感じでいるみたい。
昨日のようにやや、低学年の子にマークにつくときはイキイキとプレーするけど、エース級にマークにつくときはやや気後れしてるのが観戦しててもよくわかる。
だけど今年の数試合、相手のエース級につくようにコーチから指示されたりした経験もあって、昨年よりはえー感じで相手をマークしてディフェンスできているところは成長を感じます。
見ていて頼もしい。
次女目線の試合展開
最近、試合中にコーチから呼ばれて色々指示を出されることが多い次女。
マークのつき方とか動き方の指示のようです。以前は怒鳴られることが多かったので、呼ばれて指示を出されるのは
「めっちゃ嬉しい」
ようです。
いつもは、ボールもらっても
「攻めるな、回せ」
って声が飛んでくるらしいけど、昨日はドリブルで攻めても
「行け!」
って言われたらしい。
六年生からパスもらうことも増えてきた。
そんなことが次女が出ている5分間の出場の中にあるようです。
昨日はそんなこんなでご満悦の次女でした。