我が家は共稼ぎ。
私のお給料は各種引き落としに使っています。嫁さんの給料は食費を中心に日常生活に必要なものに使っています。それとは別にそれぞれ給与から天引きで貯金。月末に口座に残っている分についてはそれぞれの判断で何かに使ったり貯金したりしています。
だからお互い決まった額のお小遣いというものは存在せず、それぞれの口座から残った分が小遣いという感じ。だからやりくりする事は自分のためになります。
しかし、私の職場が変わり、電車で通勤するようになってからは帰宅時に駅前のスーパーでの買い物リストが携帯メールで送られてくるようになり、定休日の水曜日には、近所のスーパーでの安売りをかいに行く事が習慣となっています。
私が買い物に行くという事は使うお金も私のフトコロから出ていくわけで、必然的に買い物する時の商品の値段が気になるようになります。
ヨーグルトは○○円以下ならお買い得
ティッシュペーパーは値段も大事だけど「○○枚組み」なのかもポイント
卵は最近高いから、特売の時に買う
などなど、男の私でも気にするようになってくるのだから習慣とは恐ろしいものです。
毎週、水曜日は近所のスーパーで「水曜新鮮市!」なんてのをやっているので、卵や牛乳などが安くなっています。嫁さんが帰宅する頃には卵などが売り切れているので、定休で家にいる私が、朝からおばちゃんたちに混じって特売の卵をかいに行ってます。
だんだん、商品ごとの底値を覚えてきつつある自分がすごいのやら、むなしいのやら疑問です。
でも節約しないと小遣いが減る、、、、、
(亭主)6725
買い物と底値
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