3月から今月にかけてよく本を読んでいる。
連休中に読んだ『博士の愛した数式』以外にも色々読んでいる。
3月~4月にかけて
トム・クランシー 著 『教皇暗殺』1~4
5月には
奥田英朗 著 『イン・ザ・プール』と『空中ブランコ』
今月に入って
天木直人 著 『さらば外務省』
などなど。『さらば外務省』はまだ読み終わっていません。
トム・クランシーは日本語訳のほぼ全てを読破していますので、今回も「出たから読む」という感じでしたが、今までのものに比べると今ひとつでした。
奥田さんの本は、新聞に2作目の『空中ブランコ』の紹介がのっていたので、1作目の『イン・ザ・プール』から読み始めました。個人的には2作目の『空中ブランコ』よりは1作目のほうが面白かったように思います。
読み始めると止まらないタイプなので読むのは結構早い。気に入らないと時々しか読まないので1冊読むのにも時間がかかります。最近は本屋に行って、気にいったら買うという感じ。何が気にいるかはその時の気分次第です。
(亭主)